メロンは消毒だー!
ストーリーは前半ちょっと意表を付かれましたが、終盤はある意味王道。ラスボスはもう少し変化球で来るかと思っていただけに、やや物足りなくはありましたが。
ラスボスより一歩手前の相手の方が、緊張感あるというのはどうなんだろう。
お約束のRPGや世界観に飽きた人に、オススメというのが総評。個人的にはBGMや重厚感という点で、不満がないわけではないのですが、その辺は好みの問題かもですし。1からのコンセプトを、きっちり受け継いでいるのは評価したいです。荒廃した世界で繰り広げられる、人間たちの生き様には心打たれるものがありますよ。
さて知人のゲスト原稿を上げたら、2周目いきますさー。まだ見ぬ戦車やWANTEDなど、やりこみ要素は十分に残ってます。
若干ネタバレ注意。

クラン・ナンバーズ筆頭、オルガ・モードさん。触手に誘惑、麻痺ガス、硬質化に加え電撃まで完備と、人をリョナるためだけに存在してるんじゃというほど、おいしいキャラでした。これは描かざるを得ません。
何だかんだでリョナ的にも、いいシチュは多かったですよ。
「食玩王国」様にて、ついにカード画像がいくつか公開されてました。
…詳しくは言いません。何というか、中段左から2番目にすべてを持っていかれたような気がするのは私だけですか。
神羅始まって以来、ここまで濃ゆいキャラがいただろうか…。
